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開咬症例
本ページに掲載している症例は、
すべて患者様のご承諾をいただいております。
24才女性 叢生 開咬 上下顎前突 表側矯正 全体矯正 矯正用アンカースクリュー 2025.2.3
| 主訴 |
上の歯が出ている |
| 診断 |
叢生、開咬、上下顎前突 |
| 治療方法 |
上下顎両側第一小臼歯を抜歯し、表側矯正(上下 プラスチックブラケット、シルバーワイヤー)にて全顎の排列を行いました。上顎両側頬側歯槽骨に矯正用アンカースクリューを併用し、上顎臼歯の圧下及び上顎前歯の後方移動をはかり前歯部開咬を改善しました。
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| 治療期間 |
1年11か月 |
| 通院回数 |
27回 |
| 治療費(税込) |
957,000円 |
| リスクや副作用 |
- 矯正装置の装着による違和感や口内炎を生じることがあります。
- 歯の移動による不快感、痛みなどが出ることがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 矯正治療中は装置の装着により、歯磨きが不十分な場合、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
- 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮を生じることがあります。
- 歯の移動により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があり、咬みにくさや顎関節症状を生じることがあります。
- 矯正治療後の保定治療が不十分な場合、後戻りを生じることがあります。
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